店舗を閉店する際には、什器の整理、造作の撤去、
解体等やるべきことが多く、
・解約予告賃料(賃貸契約の残存期間中の賃料)
・原状回復費(原状を復旧するための費用)
などのコストも発生します。
また、面倒な解約手続き作業で多くの時間も必要と
なります。
内装や什器を残した状態の店舗を居抜き物件として、当社が次の出店希望者にご紹介します。
これにより、解約時のコストをカットし、さらに手続きをする手間を大幅に省くことが出来ます。
「お店を閉める」という事はとてもデリケートな事柄で、閉めることが確定するまでは、「お客さまにはもちろんスタッフにも知られたくない」というのが通例だと思います。そのため、私共スペースバンクでは、細心の注意を払い店舗の内装査定から後継テナント探しまでを進めていきます。
※閉店に関する情報は、守秘義務の対象となりますので、現テナントとビルオーナーの了解を得ていない場合は一般公開しないのが原則
です。ただし中には、この「守秘義務」を破ってしまう不動産業者もあるようなので、ご注意ください。
店舗物件は、本来「スケルトン渡し」・「スケルトン返し」が基本です。そのため、解約をする場合には、本来は内装を解体して「原状回復(=最初の状態に戻す)」した状態で退去しなければなりません。
解体費用は、店舗の面積・階数・内装の内容などにより異なりますが、一般的には坪単価5万円以上と言われています。(物件によっては坪単価10万円を超える場合もあります。)つまり30坪程度のお店の解体をするなら、安くても150万円はかかると考えられます。
- ・できるだけ閉店コストをおさえたい
- ・手元に資金を残したい
- ・店舗経営を引き継げる人を探したい
- ・営業は続けながら売却の準備を進めたい
- ・店舗の譲渡・売却に関するアドバイスがほしい
- ・できるだけ出店コストをおさえたい
- ・極秘な情報が欲しい
- ・色々な店舗情報を知りたい
- ・出店に関するアドバイスがほしい
- ・早期に出店したい
※売却の際のお客様情報の取扱いには、ご相談の上、細心の注意を払います。
安心してご利用いただけますよう、お客様のプライバシーを安全に、適切に取り扱うことをお約束します。
ご相談は無料です。閉店に関するご店主様のご希望や、店舗状況(営業年数・広さなど)をお知らせ下さい。 |
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専任担当者が、お店の設備や状態、立地条件、賃料条件等を総合的に判断し、 お客様のお店の売却価格をご相談の上決定します。 |
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当社に登録された豊富な出店希望者リストの中から、最適な購入希望者をご紹介します。 |
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お客様のニーズに最大限お答えできますよう、当社が購入希望者との交渉を進めます。 購入希望者からお客様へ手付金が入金された時点で、ご契約となります。 |
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店舗売却代金が全額入金された後、当社手数料をお支払いください。 |
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お店を後継テナント様に引き渡します。 |